BUY買いたい
購入の流れ
STEP 01
情報収集
まずは、どんな物件が欲しいのか、希望条件を整理してみましょう。
地域や沿線、駅からの距離、間取りや広さ、日当たり、価格など、こだわり条件とその優先順位を決めてから、最新の物件情報を効率よく入手しましょう。沿線や最寄駅、環境や学校などさまざまな条件を満たす地域を絞り込み、
初めに立てた資金計画を元に希望の物件情報を入手しましょう。
新聞の広告や折り込みチラシ、住宅情報誌など、情報収集手段はいろいろですが、昨今、不動産購入を検討される方の大半が、インターネットを利用しています
地域や沿線、駅からの距離、間取りや広さ、日当たり、価格など、こだわり条件とその優先順位を決めてから、最新の物件情報を効率よく入手しましょう。沿線や最寄駅、環境や学校などさまざまな条件を満たす地域を絞り込み、
初めに立てた資金計画を元に希望の物件情報を入手しましょう。
新聞の広告や折り込みチラシ、住宅情報誌など、情報収集手段はいろいろですが、昨今、不動産購入を検討される方の大半が、インターネットを利用しています
STEP 02
購入相談・資金計画
購入希望条件が決まったら、不動産会社に相談してみましょう。
また、購入予算を決める必要があります。自己資金はいくら用意できるのか、月々の返済はいくらまで大丈夫なのか、諸費用はいくらぐらいかかるのかなど、よく考えて、資金計画を立てましょう。
また、購入予算を決める必要があります。自己資金はいくら用意できるのか、月々の返済はいくらまで大丈夫なのか、諸費用はいくらぐらいかかるのかなど、よく考えて、資金計画を立てましょう。
STEP 03
物件選定
POINT01
立地
収益物件の立地(日当たり、眺望、周辺環境)は必ず、自分の目での確認が必要です。
入居者のニーズがそこにあるのか、またターゲットとする入居者(単身者、ファミリー層など様々)にマッチした立地なのかを吟味しましょう。例えば中古物件の場合、コンビニや駅が近くにあれば多少古くても人気が出ますし、家賃も高めに設定できます。また、その地域の賃料相場も調べる必要があります。まずは、不動産会社に相談してみましょう。
POINT02
将来性
その物件の敷地が計画道路や区画整理などにかかっていないかのチェックはもちろん、近隣の事業予定地、
大きな空地、駐車場などは、事前に調べておきましょう。将来的に大規模な建設物が建つ可能性があります。その場合、将来建物の建替時期に新築価格の保証金が入ってきたり、税金が殆どかからないなどの
メリットがあるケースがありますので、よく吟味しましょう。
大きな空地、駐車場などは、事前に調べておきましょう。将来的に大規模な建設物が建つ可能性があります。その場合、将来建物の建替時期に新築価格の保証金が入ってきたり、税金が殆どかからないなどの
メリットがあるケースがありますので、よく吟味しましょう。
POINT03
状態
投資物件とはいえ、自分が実際に住むと考えて徹底的にチェックしましょう。
間取りや収納などの見た目のチェックの他に、水周りや設備器具などのチェックも必要です。
またマンションの共用部分のチェックも忘れずに行いましょう。
状態が悪いところがあれば修繕の必要の有無も考慮に入れて計画を立てる必要があります。
間取りや収納などの見た目のチェックの他に、水周りや設備器具などのチェックも必要です。
またマンションの共用部分のチェックも忘れずに行いましょう。
状態が悪いところがあれば修繕の必要の有無も考慮に入れて計画を立てる必要があります。
STEP 04
売買契約
購入したい物件が決まったら、「購入申込」を行います。売主様と契約条件を調整・確認し、その後、売買契約の流れとなります。売買契約に先立って「重要事項説明」を不動産会社から受けます。重要事項説明書の内容を十分に理解した上で契約に臨みましょう。
不動産売買契約
購入したい物件が決まったら、「購入申込」を行います。売主様と契約条件を調整・確認し、その後、売買契約の流れとなります。売買契約に先立って「重要事項説明」を不動産会社から受けます。重要事項説明書の内容を十分に理解した上で契約に臨みましょう。
購入申込
まずは「購入申込」を行います。買主様は不動産会社を通して、書面で購入の意思表示をします。ここで、契約日時や手付金の額、引渡しの時期、付帯工事の有無などを取り決めます。価格や引渡しなどの条件を交渉し、条件が合えば契約となります。
重要事項説明
重要事項に記載されている内容は難しいことが多いですが、ここで内容を理解することはとても重要です。事前に準備してもらい、目を通し、不明な点があれば、担当者に遠慮なく質問しましょう。
※当日説明を受けて内容をよく理解しないまま契約し、トラブルになるケースもあります。必ず内容をよく理解してから契約に臨みましょう。
売買契約締結
売買契約書には、売買代金や売買対象面積、引渡し時期などが明記されます。契約時に物件の状態を確認する書類として、「設備表」と「物件状況等報告書」があります。売買物件に付帯する設備(キッチン、給湯器、エアコン、照明器具など)、売買契約時の物件の状況(雨漏りの有無など)を売主様から明確にしてもらいます。売主様に手付金を支払います。仲介物件の場合は、不動産会社に対して仲介手数料(半金)の支払いも必要になります。
STEP 05
ローン契約
ローンを利用される方は、売買契約後に金融機関に借入れの申込を行います。ローンにはさまざまな商品がありますので、不動産会社にも相談しましょう。当社では、お客様の代わりに銀行への打診をいたします。
STEP 06
残代金決済・引渡し
残代金の支払いは、ローンの申し込みを行った金融機関などで行うことが一般的です。売主様へ残代金の支払いを行い、同時に不動産の引渡し、鍵の受領などが行われます。買主様名義にする登記手続きは、一般的に司法書士に委任して行います。
STEP 07
賃貸開始(オーナー業務開始)
これでいよいよあなたもオーナーです。
賃借人の募集、家賃の回収、設備の管理などがオーナー様の主な業務となります。しかし、実際これらの管理業務を自分ひとりで行うのは簡単ではないため、時間や経験の少ないオーナー様は、不動産会社に委託される方が多いようです。当社では、オーナー様の大事な資産を責任をもって管理・運営いたします。
賃借人の募集、家賃の回収、設備の管理などがオーナー様の主な業務となります。しかし、実際これらの管理業務を自分ひとりで行うのは簡単ではないため、時間や経験の少ないオーナー様は、不動産会社に委託される方が多いようです。当社では、オーナー様の大事な資産を責任をもって管理・運営いたします。